『おねいちゃんと愚痴を聞いてあげる弟の話』巨乳のお姉ちゃんが弟を誘惑して近親相姦セックスしてしまうエロ漫画
おすすめエロ漫画ネタバレ
作者の特徴としては一貫して兄妹や姉弟などの近親相姦のみを描いているのが特徴です。
行為シーンの時のセリフは極力少なく、逆にそこに至るまでには結構話の長い作品が多い傾向があります。
しかし一度交わりだしてからの勢いはすさまじく、セリフの少なさがむしろむき出しの欲望を表しているようで見ていて圧倒される作品です。
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目次
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『おねいちゃんと愚痴を聞いてあげる弟の話』のあらすじ
ちょっと頭の弱い姉とその弟のゆうま。
距離感こそ普通の姉弟よりも近いものの、二人はいたって普通でした。
しかしある時、姉がフラれたと言ってゆうまの部屋に押しかけてきます。
最初こそその悲しみに打ちひしがれ、ゆうまのベットで枕に顔をうずめて泣いている姉。
でもだんだんと彼女の思考は実の弟であるゆうまを誘惑する方向へと動いていきます。
そんな姉に流されてしまいそうになりながらも、必死に理性で感情を押し殺してその場を収めたゆうま。
姉はそんな彼の部屋から出た後に、一粒の涙を浮かべる。
それから一ヶ月が経ち、フラれた時には暗くなっていた姉も随分と明るさを取り戻していた。
それどころか最近は部活だけでなく、夜遅くまで起きていままであまりしてこなかった勉強にまで精を出している。
急に頑張りだした姉を心配するゆうまだったが、姉は一か月前にゆうまが適当に言った「もう少し教養を身に着けろ」というアドバイスの通りに行動しただけ、と照れながらそう告げる。
自分からしてみれば適当に言っただけのことで姉に無理をさせてしまったことに後ろめたさを感じるゆうま。
そのまま風呂の中で何か姉にできることはないかと考えていたゆうまは、風呂上りに扉の外から視線を感じる。
ちらりとそちらの方を見てみると、そこには獣のように息を荒げながらこちらを除く姉の姿があった。
一瞬その状況に驚いたゆうまは、姉に見られている興奮から勃起してしまうもののあえて姉に気が付かないふりをして何食わぬ顔で姉のいる扉の方へ。
そのまま普段通りに接してくれるゆうまに対し、姉はますますゆうまへの恋愛感情のようなものをこじらせていく。
一方ゆうまもまた、自分の股間を凝視ししパンツにくっきりと性器の形が浮かぶほどにアソコを濡らしている姉に興奮を覚えるのだった。
二人はその後寝る前に姉の部屋で他愛のない雑談を始めるも、お互い先ほどのことを思い出してしまうのか普通にふるまっていても興奮と勃起を隠せない。
そして遂にゆうまへの愛情を抑えられなくなった姉は服を脱ぎすて全裸となり、ゆうまの前に興奮から軽く潮を吹く性器をさらしながら彼への感謝を告げます。
頭が悪い姉なりに、精いっぱい考えた言葉としぐさ。
その様子にゆうまの理性もまた吹っ飛び、彼もまた服を脱いで姉の性器に自分のモノを挿し込んでいきます。
処女膜の破れる感触に一度は体を止めかけたゆうまに大丈夫と優しく声をかける姉。
弟のものが深く深く挿し込まれ最後まで繋がった時、姉は幸福感に満ちた表情でその様子を見つめていた。
そこからはだんだんと口数も減り、お互いに両手を恋人のようにつないで行為に励む二人。
キスの音だけが部屋中に響く中、だんだんと行為は激しくなっていきます。
そして激しく腰を打ち合う中、遂に絶頂に達する二人。
最後の一滴までゆうまの精液を注がれた姉の表情は恍惚としており、ゆうまもまたそんな姉の体に身を任せて眠りにつくのでした。
『おねいちゃんと愚痴を聞いてあげる弟の話』おすすめポイント
この作家さん特有の疾走感と勢いにあふれるエロシーンと、その後に残るなんだかさわやかな読後感です。
普通は近親相姦を書くときには後ろめたさとか背徳感で興奮をあおってくるのが一般的なんですが、全体的にこの人の作品にはそれがありません。
法律などの難しいことは知らない、ただ一人の異性として好きなんだ。
そんな当たり前の感情がむき出しの作品ばかりです。
この作品もその根底は同じで、単純であるがゆえにはっきりと弟への恋愛感情を自覚している姉にはその感情を後ろめたく思うそぶりすらありません。
逆に弟の方はそんな彼女のためにも手を出さないように冷静を保つものの、最後には彼女のまっすぐさに流されるように彼女とつながってしまいます。
理性を含めたいろいろな感情が、最後には単純な愛に負けて流される。
その姿を見ていると、愛っていいなと思いますね。
この作品も含めて基本的にこの作家さんの作品は二部構成が多く、この作品にも2が出ています。
そちらではこの二人の禁断の愛の顛末がさわやかに描かれているので、ハッピーエンドが好きな方はぜひ見てください。