『地味子と先生』爆乳地味っ子と生徒思いの教師が魅せる禁断の性活指導エロ漫画
おすすめエロ漫画ネタバレ
『地味子と先生』は成年漫画家の常磐緑が制作したアダルト漫画。
作品の特徴として、肉感的なヒロインが登場し、臭いや味覚など五感に訴える描写が多いです。
学生ものを中心に、女性が優位で男性に迫ってくる展開が多く、暗い話はなく、読後感が良いです。
一方で、それは話の内容が軽いということでもあり、また作画の線の荒さが感じられる作品もあります。
そういったことを合わせても今後も期待が高まる作家の一人で、異色の作風が特徴的です。
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目次
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女子校に勤める男子教師が主人公。
主人公の担当するクラスには白井希美子という、一見地味で真面目そうな見た目のクラス委員がおり、彼女はクラスメイトからも地味子と呼ばれるような存在だった。
友人からは女子校の教師ということを羨ましがられていた一方、ギャルな見た目や羞恥心のやや欠けた素行の多い生徒たちに辟易していた主人公はそういう生徒たちになんの性的魅力も感じていなかったのだが、そんな中真逆な性質の白井のことは非常に気に入っていた。
そんな白井がある日の放課後、一人教室で自慰に耽る場面に遭遇した主人公は驚嘆する。
白井は自慰の興奮を抑えられず、主人公を押し倒し二人はそのまま最後までセックスをしてしまう。
以後、その時の興奮が忘れられず、主人公は他の女生徒たちのふとしたしぐさにも興奮を覚えるようになってしまうのだった。
一見地味な見た目の優等生が、実は周りの派手な見た目と言動をするギャル達よりもいやらしい子だったというギャップ。
同じくそのおとなしそうな雰囲気とはかけ離れすぎる肉感的なボディの描写が素晴らしい。
またこの作品以外でもよく見られる、頻繁に描写される吐息、臭い、体のいたるところをなめ合う描写は、本来視覚以外の情報のない漫画作品であるにも関わらず、嗅覚、味覚といったものも刺激され、非常に興奮する。
ヒロインに押し倒され、半ば逆レイプのような形でセックスを強要される主人公が、最初は犯されながらもヒロインへの自分の印象と現実とのギャップを信じられず戸惑っていたのが、快感と興奮からだんだんとその事実を受け入れ、もともと好感を抱いていたヒロインにさらに夢中になり、積極的に自分から行為へ及んでいく様が非常に面白い。
今後も彼女に振り回されながらも関係を続けていくだろう教師である主人公のことを考えると、うらやましくもあり、ややお気の毒でもある。