『コイビトがオオカミでナニが悪い!』塩対応の幼馴染のオオカミ人間との恋愛描写を描いたエロ漫画
おすすめエロ漫画ネタバレ
『コイビトがオオカミでナニが悪い!』は、サークル「塩焼き祭り」によるエロマンガです。
狼少年のそーちゃんのことが昔から大好きだった千花の物語。
人間と狼と言う種族の違う間柄によってすれ違いの感情が生まれてしまうと言う姿が描かれています。
恋愛要素がとても色濃く描かれているのが特徴。
もちろんエッチな展開も用意されていて、2人の絡みのシーンにはいやらしさが凝縮されています。
話が進むうちにキャラクターの内面にもフォーカスしていくので、感情移入してしまうこと間違いありません。
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目次
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千花には幼少時代から仲の良い幼馴染がいる。
彼はオオカミでそーちゃんという。
そんなそーちゃんのことが大好きな千花はいつものように、彼に大胆にも告白を仕掛ける。
しかし、そーちゃんは千花のことが眼中にないようであっさりと振られてしまう。
その理由も単純なもので、「千花は足が遅いから」や「チビだから無理」などというものだった。
そんなことを言われても千花のメンタルは壊れない。
中学や高校に進学してもその関係は変わらずひたむきに千花はそーちゃんに告白を仕掛けていく。
その度に何かと理由をつけられて断られる毎日だ。
毎回毎回断られていたのでいい加減踏ん切りをつけようと大学4年生の冬最後の告白を決心する。
そーちゃんに今の気持ちを伝えるとあろうことかOKの返事をもらうことに成功する。
二人の交際がスタートするのだが、千花には新たな悩みが生まれる。
それはそーちゃんの反応がいちいち無反応だということで、自分と付き合っていても楽しくないのではないかと思ってしまうのだった…。
『コイビトがオオカミでナニが悪い!』おすすめポイント
この作品のキャラクターがとても魅力的ですね。
千夏と言う人間の女の子と狼少年のそーちゃんと言う2人。
この2人のやりとりがとても微笑ましい感じで展開していきます。
千花は昔からそーちゃんのことが大好きで、何度も何度も告白を繰り返している描写が幾度と無く展開されていくのですが、そのやりとりにすごく癒されます。
告白をすることによってなんだか2人がコミニケーションをとっているような感じに見えてきますね。
そんな千花なのですが大学4年生の頃に最後の告白を決心する姿がなんだかとても印象に残りました。
この告白で最後にしようとそーちゃんに愛の告白をするのですが、そこでまさかのオーケーをもらえてしまうと言う展開がなんとも面白かったですね。
これによって2人が交際する事になるのですが交際してからも悩みは尽きないと言う感じに展開していくので、そういう部分も非常に面白かったです。
キャラクターの心情の部分にかなりフォーカスした作品になっていたので、愛着が湧いてしまうこと間違いなしだと思います。
もちろんエッチな場面もちゃんと物語の後半部分に描かれているので、より興奮できること間違いなしだと思います。