『K子と病みおじ・楽』屋根裏の幽霊と冴えないおっさんが子作りセックスするエロ漫画
おすすめエロ漫画ネタバレ
『K子と病みおじ・楽』はサークル「ヨールキ・パールキ 」の露々々木もげら先生が制作したエロマンガ。
「幽霊と冴えないおっさんがひたすらねちっこいHをこれでもか!!!というほどする」シリーズの2作目です。
幽霊が題材ですが、ホラー要素は全然なく、むしろ幽霊のヒロインがめっちゃエロ可愛く描かれています。
もともと露々々木先生の同人作品は人外との絡みが多く、地縛霊だったり、地獄の鬼だったり、怪しい神様だったり、とそういうフェチの方にはたまらない作品が多めです。
描写が細かく、一見凄惨に見えそうな絵柄なのと、内容的にSM要素が多い作品もあったりしますが、レイプ物などはなく、最終的にラブラブ農耕セックスをしている展開が多いのも特徴の一つです。
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目次
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前作で主人公のおっさん・凸本が借りたアパートの部屋に居た地縛霊、通称:K子さん。
誠心誠意??心と体をもって懐柔し、めっちゃ濃いSEXで結ばれた二人。
そんな中、凸本が出かけようとするとデカい声でお経を唱えまくっている怪しい僧侶のじいさんと大家さん。
僧侶のじいさんから凸本の部屋から怪しい気配がすると言われ無理やり除霊しに部屋に入られそうになるが舌先三寸で追い返す。
お経におびえるK子さんを安心させるため、耳に指を突っ込み、無理やりねっとりとベロチューをすることで落ち着かせる。
しかし、K子さんの艶香にムラムラしてしまい、朝も早くから職安へ行くのをさぼって濃厚セックスになだれ込む。
「あの部屋で何がったのか?」知らなければいけないと思った凸本は、大家さんの家に行き、過去に起こった悲しい事故の話を聞き。K子さんの心残りが何だったのかに思い当たる。
「子供出来るか試してみようか」妊娠したら成仏していしまうかもしれない。
そのことを言わずに種付けセックスをしたことに悩む凸本の前に不思議な少年の姿が。
そして凸本は不可思議な交通事故に巻き込まれて大けがを負ってしまう。
一体この少年は何者なのか。
そして部屋に残されたK子さんの近くに坊主のおっさんと大家の姿が。
凸本とK子さんの不思議な同居の行方はどうなるのか・・・。
人生こじらせたおっさんの執着と悲しい事故の被害者となってしまい、未練から地縛霊化したK子さんの心の距離がぐっと近づきます。
怪しい坊さんと不穏な少年が、物語のカギとなる部分をしっかりと回してくれる部分が、読みごたえをさらに深めてくれています。
エッチがねちっこいのが露々々木先生の作品の魅力の一つですが、今回の作品は特に孕ませセックスの描写が素晴らしく、感じすぎイキすぎて獣のような喘ぎ声をあげるk子さんがたまらない作品に仕上がっています。
セックスシーンもアクロバティックな体位が多くて、めっちゃ興奮しました💛
K子さんのカラダつき最高で、舌も長くてフェラシーンもエロ過ぎです💛
個人的には少年の正体が「本当は二人の子供だったらよかったな?」と思う部分が強いのですが、そうすると話の整合性が合わなくなるし、逆に本当に二人の子供が出来て、お兄ちゃんとの共演とかをしてくれたら面白いなぁ?と今後の展開を期待してしまいます。
怪しい坊さんもただ怪しいだけではなく、きちんとギャグ的な要素を回収してくれるので。終盤には憎めないキャラクターになっているのが露々々木先生の構成の凄いところではないでしょうか。
エロ漫画としても、ストーリーをしっかり読みたいタイプの人にも、納得してもらえる作品だと思います。
ぜひ見てくださいね💛